老後も安心。夢のナマケモノ生活を得るために必要な資産運用とは①~年率について~
最終ゴールは、働かないで得られるお金だけで生活したい!!
そんな夢のようなナマケモノLIFEを満喫したいウェルさんです。
今回は、働かずして得られるお金の基礎となる
"年率”
について説明していきます(・ω・)ノ
聞きなれない言葉を聞いて、少し面倒だなと思ったあなた。
ちょっと立ち止まって、ナマケモノ生活を想像してみてください。
ナマケモノ生活で得られるものは
・働きたくない!!をかなえられる。
・仕事辞めたい!!をかなえられる。
など、経済的な自由はもちろん、時間的な自由も得られる状態です。
実現できたら、素晴らしい!、人生を自分のものにできた!と思いませんか?
少なくとも、ウェルさんはそう思うことを原動力にしています(/・ω・)/
もしよければ、
あなたもナマケモノ生活を追い求めて欲しいです(/・ω・)/
”年率”について
年率とは、一年で預けたお金の何%が増えて戻ってくるか!
をさすことばです。
金融商品だと、"利回り"と呼んでることが多いです(・ω・)
さらに、ウェルさんが指す”年率”は複利で計算します。
複利とは、利子に対して利子がつくというイメージです。
分かりにくいと思うので、下に例を挙げます。
<例>年率10%で100万円を”複利”で運用したとします。
すると、、、
1年目後: 100万 + 10万 = 110万
2年目後: 110万 + 11万 = 121万
3年目後: 121万 + 12.1万= 133.1万 ・・・・・・
のようになり、増えたお金に対しても、年率分のお金が増えます
お金がお金産み、さらにお金を産んでいく!
そんなステキなスパイラルなのです。
ちなみに、”複利”の反対は”単利”です。
年率10%で100万円を”単利”運用 すると、、、
1年目後: 100万 + 10万 = 110万
2年目後: 110万 + 10万 = 120万
3年目後: 121万 + 10万 = 130万 ・・・・・・
となり、増えたお金に対する利息はない計算になります(・ω・)
複利運用時の”年率”について
複利運用の"年率"で運用する際には、運用する年率をX%とした時、
何年後に倍になるかを解答できた方がいいです。
例えば、運用する年率を8%とするなら、9年後には倍額になる!
と解答できた方がいいということです。
「えっ?なんで」っと感じたあなた!
ウェルさんも初めは、そう感じました(・ω・)
解答できるようにする理由は、
金融商品の説明に来た営業に、素人と思われないようにするためです。
特に小金持ちのあなたや定年退職でお金を持っている人の所に、
金融商品の説明に営業が来るかもしれません。
そんな時にその年率なら**年後に倍になるねと答られると、
資産運用についてある程度の知識がありますよと宣言できます。
そうすることで、相手もあなたをカモにすることなく、
まっとうな商品を紹介してくれるはずです(>_<)
ただ、先の計算を暗算でやって、
年率8%なら9年後には倍額になってるねって答えられたら、、、
天才です。
ちなみに、
ウェルさんは
答えられます。
ということは、
ウェルさんは!!!!!
とういのは冗談で、
暗算しなくても一般的な解答方法が決まっています。
72の法則
複利に関しては、72の法則が知られています(・ω・)
年率×倍になるまでの年数をかけると72になるという法則です。
多少の誤差がありますが、
これを基準に資産運用の話を進めますので、覚えてくださいね(/・ω・)/
練習問題として、3問用意しましたので、是非やってみてください。
シンキングタイム~~
<ヒント>
72 = (年率)×(倍になるまでの年数)
下記の解答付き画像を置いてます。
答え合わせしてみてくださいね。
次回からは、年率の考えとお金の貯まり方を確認し、
ナマケモノ生活に必要な年率と投資額を確認していきます。
老後の安心・早期リタイア・働かない・仕事を辞めたい・何もしたくない!を叶えるための一助となれば幸いです(≧▽≦)